まるで天然歯のような美しい見た目と噛み心地

やまさき歯科の
インプラント
インプラント治療では、自然な見た目と、噛み心地が得られほかの歯に負担をかけずに日常生活がおくれます。
01.インプラントとは?
インプラントは、歯を失った箇所に人工の歯根を埋め、その上に人工歯をかぶせる治療法です。

02.インプラントの特徴
・自分の歯と同じ感覚で食べ物が噛むことができるので、味や食感をしっかり感じることができる。
・天然の歯に近い自然な印象に仕上がる。
・顎の骨に力を加えるので、顎の骨が痩せてしまうのを防ぐ効果が期待できる。
・入れ歯のように外して洗う手間がない
・天然の歯と同じように通常の歯磨き等が可能。(歯科医院での定期的なメンテナンスは必要)
03.こんな方におススメ
・歯が抜けてしまった
・見た目が自然で美しい歯に戻したい
・自分の歯と同じように食事がしたい
・健康な歯を削りたくない
・入れ歯が合わない
04.インプラントの料金
インプラント診断(CT撮影含む)
※OPEを受けられた場合は返金いたします
16,500円
(税込)
インプラント(ストローマン)
【保証】インプラント体10年/上部構造3年
380,000円
(税込)
インプラント(オステム)
【保証】インプラント体3年/上部構造3年
350,000円
(税込)

【込々料金に含まれるもの】
・インプラント手術(お薬、レントゲン含む)
・採血(上澄み液使用)
・2次手術(お薬、レントゲン含む)
・アバットメント
・上部構造
・インプラント体保証、上部構造保証
・1年間検診(上部構造装着後から)
ソケットリフト(上顎洞底挙上術)
※人工の骨を作る骨造成法の一種
GBR
サイナリフト(上顎洞底挙上術)
CGF※自己血液を利用した再生療法
スプリットクレフト※骨を広げる手術
55,000円(税込)/1本
55,000円(税込)~110,000円(税込)/1か所1本分
110,000円(税込)/1本分
22,000円(税込)
55,000円(税込)/1本~3本まで
05.インプラント治療の流れ
①CTによる事前診断
直接見えない顎の骨に医療器具を埋め込むので、通常のレントゲンでは確認できない顎の骨の高さ、幅、厚み、強度、神経や血管の位置などを確認します。
その結果を基にインプラントを埋め込む場所や角度を決定します。
お口の中の状態や骨の状態を確認し、正確なデータを取り精密なシミュレーションをおこなうことがとても重要です。
②一次手術
麻酔を行い、歯肉を切開して顎の骨にインプラント体を埋め込みます。
その後、4~6カ月間かけてインプラント体が体になじむのを待ちます。
手術は麻酔を使用し行い、痛み止めや抗生剤を必要に応じてお渡しします。
③二次手術
安定したインプラント体を歯肉から少し出し、そこにアバットメントと呼ばれる器具を装着します。
この上に被せ物(上部構造)を被せることになります。しっかり傷が治るまで1週間から1カ月ほどの期間を空けます。
④被せ物(上部構造)を製作
二次手術後の傷が治った時点で型取りをおこない、被せ物(上部構造)の製作に取り掛かります。
使われる素材は複数ありますが、専門医から最適な選択肢をご提案し、ご相談しながら決定していきます。
⑤被せ物(上部構造)の装着
アバットメントに被せ物(上部構造)を装着して完成です。
その後は定期的なメンテナンス、検診を受け、周囲の歯茎や骨の健康を維持していきましょう。
06.インプラント治療に係る一般的なリスクと副作用
・健康保険適用外の自由診療となります。
・インプラント治療は、外科手術が必要になります。
・骨の成長中のお子さんは適応外になります。
・痛み止めや抗生物質等を使用するため、妊娠中の方/妊娠の可能性のある方/授乳中の方はインプラント治療を控えてください。
・心臓疾患、骨粗鬆症、脳血管疾患などの方は、内科的な面からインプラント治療に適さない場合があります。
また、血液をサラサラにするお薬や骨粗鬆症のお薬等普段服用しておられるお薬も治療に影響する場合があるので、
治療前に歯科医師に申告してください。
・歯周病の発生リスクが高いとされる糖尿病の方、口腔内の衛生状態の悪い方、喫煙者の方は、免疫力や抵抗力が低下しやすいため
事前に生活習慣の改善・治療が必要な場合があります。
・インプラント治療は、顎の骨に穴をあけてインプラント体(人工の歯根)を埋め込みます。
インプラント体が安定するまでに約4カ月~6カ月の治癒期間を要します。
(骨が不足し、骨を増やす処置が必要になる場合は、さらに期間を必要とします。)
・インプラント手術の際に神経に近すぎてしまったり、触れてしまうなどの影響により神経の損傷(知覚異常や鈍麻)を
起こす場合があります。インプラントによる神経の圧迫や損傷・切断がある場合は、基本的にインプラントを撤去しす。
ただし状況によっては経過をみる場合や、内服薬で治療を行う場合もあります。
・上あごの奥歯にインプラント治療する場合、上顎洞に骨を増やす処置が必要なことがあります。
その際に感染が生じると蓄膿症になる場合があります。この場合、インプラントを撤去することがあります。
また耳鼻咽喉科等と連携が必要になる場合があります。
・インプラント手術の直後は、違和感・痛み・腫れ・出血などが発生する場合がありますが、大半は数日でおさまります。
・インプラント治療後は、定期的にメインテナンスを継続する必要があります。口腔内の衛生状態が悪いと、
インプラント周囲炎という病気になりインプラントの撤去が必要になる可能性があります。